無差別:5枠、フリー:6枠の場合
  1. 全選手で本戦を6回戦まで対戦を行う。また便宜上、無差別代表決定リーグ、フリークラス代表決定リーグ、順位決定リーグの3リーグに分かれて対戦を行う。
  2. 全選手は、1回戦は無差別代表決定リーグで対戦を行う。
  3. 無差別代表決定リーグで残留条件を下回ったした選手はフリークラス決定リーグに移動する。また、フリークラス決定リーグで残留条件を下回ったした選手は順位決定リーグに移動する。
  4. 最終順位および各回戦終了時点での暫定順位は、全選手で1位から順につける 。
  5. 暫定順位のつけ方は以下の優先順とする。
    1. 勝数が多い方を上位とする。
    2. 直前の暫定順位が上位である方を上位とする。
    3. 抽選番号が若い方を上位とする。
  6. 出場選手数が25人以上の場合、4回戦までで4勝0敗 (決勝進出) の選手は代表確定とし、6回戦以降を行わない。
  7. 無差別代表決定リーグおよびフリークラス代表決定リーグは以下の優先順位に従って組み合わせを行う。
    1. 各勝数ごとに組み合わせを行う。
    2. 0敗の選手は、トーナメント表に従って対戦を行う。
      • トーナメント表は別表を参照のこと。
      • トーナメント表への割り当ては以下のとおり、抽選で行う。
        1. 第1シード選手シード用抽選番号から任意の抽選番号を選択する。
        2. 非シード選手の上位から順に、非シード用抽選番号から抽選を行う。なお、伏せ石を行う方を上位とする。
        3. シード選手の上位から順に、シード用抽選番号から抽選を行う。シード順位は別表を参照のこと。
    3. 1敗以下の選手のとおりとする。
      • 下表の条件に従い、不戦勝経験数が最少の選手の中で最上位の選手を不戦勝とする。なお、下表に記載がない場合、偶数人の場合は0人、奇数人の場合は1人を不戦勝とする。
          18人4回戦1敗: 2人
          19人4回戦3敗: 2人
          20人4回戦1敗: 2人
          21人4回戦3敗: 2人
          5回戦3敗: 2人
          22人4回戦3敗: 2人
          5回戦3敗: 2人
          23人4回戦2敗: 3人、3敗: 2人
          24人なし
          25人4回戦1敗: 3人
          26〜32人なし
          17人以下、33人以上の場合は省略
          複数人の不戦勝を設けるのは、同一選手の2度目の不戦勝の防止が目的である
      • 再戦が最少となる範囲で、上下あてとする。
  8. 順位決定リーグは以下の優先順位に従って組み合わせを行う。
    1. 全選手で組み合わせを行う。
    2. 奇数人だった場合は、不戦勝経験数が最少の選手の中で最下位の選手を不戦勝とする。
    3. 再戦が最少となる範囲で、上上あてとする。
  9. 本戦 (6回戦) 終了時点で、暫定順位が上位から順に、全日本選手権の無差別出場の希望および (無差別が出場できなかった場合の) フリークラス出場の希望の確認を行い、下表の条件の場合は代表決定戦を7〜8回戦に行う。
  10. 代表決定戦は以下のとおり行う。